2014年9月に楽天銀行さんで海外送金を行いました。送金方法はインターネットです。
海外で使用するイベントスペースの賃料支払いのために賃料の75％、726ユーロ、日本円で102,511円を先に送金をすることになりました。
残りの25％は現地で実際利用する際に現金での支払いでした。
私にとってのはじめての海外送金。各銀行さんを検討するに当たり、一番重要視したポイントはインターネットで送金ができること、送金手数料が安いこと。この2点を重点に置いて探したところ、最終候補に挙がったのはソニー銀行さん、新生銀行さん、そして楽天銀行さん。
この3つの銀行さんの中で楽天銀行さんに決めたのはやはり送金手数料の安さでした。実際かかった送金手数料は750円、そして中継銀行手数料は1,000円でした。かかった着金日数は2日です。
この手数料に関してですが、ネットで大々的に「海外送金手数料750円！」と書かれていて、下に注意書きとしてあった、この中継銀行手数料というものをうっかり見落としていました。送金が終わったときにあれ？と思いましたが、後で調べたところ、どの銀行さんでも大体かかるようです。
今回、海外送金をはじめてするに当たり、色々な銀行を検討しました。最終的に楽天銀行さんに決めたのはやはり送金手数料の安さ！私が検討したどの銀行さんよりも送金手数料が安かったです。
そして、実際利用してみて良かったのは送金手続き画面の操作性の良さです。特に分かりにくい箇所もなく、すいすい送金手続きが終わりました。近くのコンビニエンスストアのATMから24時間入金できるのも良かったです。海外送金ははじめてだったので、無事に先方に送金できたか不安でしたが、2日後には入金の知らせが先方よりあり、ほっとしました。
今後海外送金をされる方にはおすすめできる銀行さんです。

2014年2月に初めて楽天銀行の海外送金を利用し、2014年9月、2015年1月と約半年間隔で計3回使用しました。留学目的で滞在していたので日本の銀行口座から現地の口座へ生活費を移すのが目的で、1回に50万～80万ほどを送金していました。
楽天銀行の海外送金を利用するきっかけとなったのは、楽天銀行からのダイレクトメールで目にした「初めての海外送金で750円のキャッシュバックキャンペーン」でした。このメールを見るまでは、手数料がかかるので一時帰国時に現金を持ち帰り、直接銀行へお金を入れたり、両親に銀行まで行ってもらい送金の手続きをしてもらっていました。
楽天銀行の海外送金を使ってからは、自由に自分の楽天銀行口座から現地の口座へオンライン上で送金ができる上、24時間利用できるのでとても重宝しています。唯一オンラインで送金する際に大変だと感じたのは、楽天銀行のログインとは別に海外送金用ログインユーザIDとパスワードが必要なことです。送金サービスを頻繁に使用するわけではないので、いざ送金をしようとした際にログインユーザIDを忘れてしまって、ログインの仕方を再度確認しなければいけないのが若干面倒でした。送金手数料は750円、円貨送金手数料の3,000円と海外中継銀行手数料の1,000円を合わせた4,750円なので、他の送金サービスと比べたことはないですが銀行の送金サービスよりは安いかと思います。送金を行った次の日には現地の銀行の口座への入金を確認することができました。
オンラインでの送金方法はシンプルですし、事前に送金レートが確認できることや、手続きのステータスが確認できること、送金履歴や受取人の登録などもできるので、楽天銀行で口座をお持ちの方やこれから口座の開設を検討している方には、楽天銀行の海外送金がお勧めです！

現在イギリス在住で、専業主婦をしています。自分の収入がないので、毎月生活費を夫からもらっていますが、ちょっと無駄遣いしたいなって時があって、日本の自分の銀行口座からイギリスの自分の銀行口座に送金しようと思い、去年（2014年）の8月に初めて海外送金をしました。
初めての海外送金なので、複数の銀行を調べたところ、手数料が思ったより高くてびっくり！銀行の手数料って、ATMでの時間外や、他銀行間の振込など2～300円程度のものしか知らなかったので、何千円もかかるなんて勿体無くて、なんとか安い方法はないかと調べました。
実際、私が日本で使っていたメインバンクはみずほ銀行で、そこから送金手続きをするつもりだったのですが、手数料は7000円、手続き開始するのも色々と面倒で、早々と諦めました。
ネットバンクが安いというので、たまたま口座を持っていた楽天銀行を調べたところ、手数料は750円！他のネットバンクも安いと比較サイトなどに載っていましたが、わざわざ口座開設するのも面倒だったので、すぐ楽天に決定、サイトから海外送金の手続きを開始しました。
海外送金を開始するには、銀行サイトから海外送金の申し込みをします。海外からだったので郵送とか電話とかの確認があると無理だなと思ったのですが、オンライン、メールで難なく口座開設ができたのも良かったです。
海外送金方法ですが、私はビジネスの送金ではなかったので、送金区分は貿易外取引、送金目的も自身の滞在費、と選択。送金先は、イギリスでの私の銀行口座、通貨はイギリス・ポンドで指定しました。日によって為替が変わるので、円安ポンド高の日は、思ったよりも日本円が減ってしまい驚いたことも！
それから手数料は送金手数料の他に、中継銀行手数料というのがあり、送金人負担にするとプラス1000円の手数料がかかります。私は自分の口座に送金なので、ここは受取人負担とし、イギリスの銀行側での手数料払いにしていました。
送金にかかる時間は、平日だったら1、2日ですね、時差もあることを考えると、この日数はとても早い対応かと思います。
楽天銀行の海外送金は専用の口座を作ってしまえば、送金するのは簡単だし手数料も安いので、とても便利です。問い合わせもメールででき、回答も早かったです。
便利なのでちょっと調子に乗って娘の誕生日やクリスマスが近づく月に、数回立て続けに送金をしました、1回の金額は3～40000円程度ですが、毎週のように送ったので20万近くもの金額を。
すると、楽天銀行よりメールが来まして、送金内容の確認をとらせてくれと言われました。頻繁なのと額が高かったからなのか、ビジネスが絡んでいると思われたようで、具体的な送金目的、送金原資、送金目的が商品の輸入の場合は商品名、を連絡せよと。これらの内容の確認がとれるまで海外送金の利用を停止すると言われてしまいました。
私の場合は、本当に生活費だったので、その旨連絡しましたら1週間以内に、確認がとれたので利用可能ですとメールが届きました、ホッ。なので、ビジネスでの海外送金となると、目的や内容の確認が少し細かく詮索されるのかもしれません。でも、それはどこの銀行でも一緒かな。

　近年、海外に在住する日本人の数が増えていますが、留学や出張、駐在などで避けて通れないのが「海外送金」です。私もアメリカ合衆国に通算9年くらい住んでいますが、「手数料」のかかる「海外送金」は頭の悩ませどころでした。例えば、私がアメリカでの生活をはじめた理由は留学でしたが、当初は授業料を両親から送金をしてもらっており、手数料のことをあまり考えず、送金一件につき4,500円もかかる横浜銀行を使っておりました。自分で稼ぐようになってからは、 郵貯銀行を利用しはじめましたが、これも一件あたり2,500円の手数料がかかり、何とかならないものかと考えていました。 しかし最近、ネット銀行の楽天では一件あたりの手数料が750円ということを発見し、海外送金にかかる余分な費用を出来るだけ抑えることができるようになりました。
　　私が海外送金で楽天銀行を利用しはじめたのは今年(2014年)の４月からでした。それまでネット銀行は危険というイメージがあったのですが、海外にいながらにしてアメリカの銀行口座に送金をするのには楽天が一番でした。私は引っ越しのため、自分の口座から3000ドルを海外送金する必要があったのですが、楽天を利用したため物事が本当にスムーズに進みました。手数料の低さはもちろんのことですが、送金先の着金が3日以内で他行よりも早いというのが何よりでした。また、ネットを利用しての送金でしたので、窓口へ足を運んで書類に必要事項を記入する必要は一切ありませんでした。送金の状況を自分のアカウントから調べられる点も良かったです。
　　ただし、楽天銀行は本人確認の手続きが多少面倒かと思います。海外送金の申し込みをする前に、犯罪防止のためにフリーメール以外のメールアドレスを登録し、送金のためのIDを取得するのに3日程待ちました。また、一件あたり1,000,000円という送金限度額もあるそうです。ネットを通しての金銭のやり取りに苦手意識を持つ人にとっては、操作の仕方や安全性などまだまだハードルが高い部分もあるかもしれません。しかし、海外送金における手数料の安さと利便性という点では楽天銀行に勝る金融機関は今のところないかと思います。いずれにせよ、私の経験から申し上げると、楽天からの海外送金は時間と手間が省け非常に便利でした 。

私は東南アジアのタイにロングステイしていますが、2013年の初夏、どうしても日本の銀行口座から軍資金を引き出す必要があり海外送金について調べてみました。

私が持っている日本の銀行口座は「楽天」と「ゆうちょ」の二行。当時ゆうちょも調べてみましたが、日本の窓口まで出向く必要があるようでリストから外し、楽天を使うことにしました。

楽天銀行では2013年6月27日から個人客向け海外送金サービスをスタートさせていますが、私はその直後に利用したことになります。

楽天銀行の海外送金を利用するには、楽天銀行の口座が必要で、その条件はクリアしてましたが、それにプラス、海外送金のための登録が必要です。

サービスがスタートする直前（サービス開始前）に申し込んだのでちょっと時間がかかりましたが、無事手続き終了。海外送金画面にログインすることができるようになりました。初めての利用でしたが操作も簡単で使いやすかったです。

海外送金画面では受け取りを円建てかバーツ建てで選ぶことができ、私はバーツ建てを選びました。送金先はタイの大手銀行の1つ、カシコン銀行。

海外送金手数料は楽天銀行に渡る750円と、海外中継銀行に渡る1000円の合計1750円のみ。受け取り時に、現地銀行で費用を徴収されることはありませんでした。ちなみに、円建てを選ぶと追加で3000円もかかってしまいます。

数日かかると予想していましたが翌日には届いていたので、そのスムーズさに驚いてしまいました。現地の銀行でも問題なく、ちゃんとバーツ建てで受け取ることができ、海外ロングステイがより快適になったことを痛感しました。

私にとって楽天銀行の海外送金は便利だったので、次回もまた利用するつもりです。